レゴニンジャゴーシーズン7最終話感想

レゴニンジャゴーシーズン7最終話を見終わったので、感想を書いていきます。

ネタバレを含むのでまだ見てない方はブラウザバック推奨。

 

時の剣を奪ったクロックスとアクロニックスが、タイムスネイカーに乗って

ベノブレイム軍団と共に過去に攻め込むという時空の支配者編らしい展開。

後を追うカイとニャー。過去を変えると未来も変わってしまうと戦うことを

一瞬ためらうが、それでも戦うことを決意。過去は既に変わっている。

 

少しでも不利になれば別の時空へ逃げることができるタイムスネイカーに、

ファイヤーオーシャンで必死に対抗するカイ。だが結局逃げられてしまう。

戦いの中、ニャーは時の剣がまだ隠されていないことに気付き、見つける。

回復したウー先生と、3人でクロックスとアクロニックスを追う。

 

時空を移動しながらの戦いの途中、ウー先生はカイとニャーを現代に落とす。

クロックスとアクロニックスが別の時空へと消えたため、平和になった現代。

しかし、そこにウー先生はいない。ニンジャたちはウー先生を取り戻すため、

これからも戦うことを決意するのだった。ニンジャたちの戦いは続く。

 

クロックスたちが飛んだ過去では時の剣が灼熱の海に隠される前だったが、

ベノブレイムの中でも優秀だったマキアーをも斬り捨てるくらいの余裕ぶり

を見せたくらいだから、ゴリ押しできると思ったのだろう。実際できてた。

タイムスネイカーは強くてかっこいい納得のラスボス。

 

倒せないラスボスと平和な世界という、時空を渡る敵との戦いならではの結末。

クロックスたちと共に別の時空へと消えたウー先生を取り戻すために戦い続ける

という決意も、ニンジャは決してあきらめないというコンセプト通りでアツい。

短かったけどすごく楽しめました。劇場版も楽しみですね。

 

ここまで面白くなることは正直予想してなかった今回のニンジャゴー。

ちゃんと見たのはシーズン1とゴーストニンジャ編だけだったんだけど

その間のシリーズもまた機会があれば見てみようかな。