青い花

随分前に全巻集めてやっと読み始めた。気付けばもう前半(4巻まで)読み終わった。

一気に読んでるってのもあるかもしれないけど、予想以上にハマれそう。

 

1巻のキャラ紹介では近くにいたふみとあきらが、2巻のキャラ紹介では離れている

というのが切ないところ。あきらのすぐ近くの人間にも変化が訪れている。

 

文芸と演劇が重要な要素になってるんですね。演劇部や文芸部に後輩が入部して、

その後輩たちもまたふみやあきらがいる世界に入り込むというのもポイント。