平成最後の(ジオウネタバレ注意)
ニチアサが放送されましたね。個人的に次回はジオウの中で一番楽しみな話です。
そういえば響鬼は世代が変わっても新戦士が生まれていく作品でしたね。
○『響鬼』の現在
魔化魍との戦いが続いているのか終わったのかは不明。
・ヒビキ
響鬼本編から時間が経っているため、かつてのヒビキは鬼を引退しているのか。
現在は弟子だった桐矢京介が響鬼を名乗る。
・鼓屋ツトム
ソウゴの小学校時代の同級生。響鬼を名乗る京介に弟子入りしていた。
しかし…
「あいつは響鬼でもなんでもない。響鬼を襲名できなかった、ただの鬼だ。」
アナザー響鬼となったツトムをゲイツの攻撃から守るために鬼に変身した京介。
だがその姿は響鬼ではなく、響鬼最終回に登場した京介変身体であった。
○京介が響鬼を襲名できなかった理由
なぜ京介が一人前の鬼として独り立ちできなかったのかを考えてみる。
①師匠のヒビキに認められなかった
戦いの実力はあるが心の強さが認められず、一人前の鬼になれなかった。
②京介が響鬼を受け継ぐことを辞退した
ヒビキと考えが合わず、京介が自分から弟子をやめた。現在はそのことを後悔し、
師匠のヒビキへの憧れも捨てきれずに無名の鬼として1人で行動している。
○では響鬼の力はどうなるのか
どのような流れでジオウにライドウォッチが渡るのかを予想してみる。
①先代の響鬼が現れる
②京介が正式に響鬼を受け継ぐ
○鬼たちの現在
本編に登場した鬼は後継者を育てるために弟子を取った可能性がある。
・音撃打
京介の師匠・ヒビキのもう1人の弟子だった安達明日夢は鬼にならない道を選んだ。
本編終了後、ヒビキが京介の他に弟子を取ったかどうかは不明。
・音撃管
イブキは本編の時点で若手の鬼だったため、今も現役の鬼である可能性が高い。
イブキの弟子だった天実あきらはある理由から鬼の道を諦めていたが、イブキが
その後新たに弟子を取った可能性も低くはない。
・音撃弦
トドロキが現役の鬼としてジオウに登場している。
来週は令和初のニチアサ。特にジオウが待ちきれません。